まさか自分がこの手のライブ会場に行く日がくるとは。。。
Billboard Live YOKOHAMAです。
ライブ会場。天井についているライトがゴージャスな感じ。
(ライブが始まると天井に収納されます)
会場内(終演後に撮った)はこんな感じ。コロナ対策で通常のテーブルレイアウトよりもゆったりした配置でした。
オサレ空間で、本来は料理を食べながらゆったりと音楽を楽しむというコンセプトですが、コロナ禍ですしそれに「ライブ始まったらとてもとてもゆっくり食事なんてできない……」と思って(笑)飲み物だけオーダーしました。
もともと会場自体がそんなにキャパが大きくないのでステージと客席の一体感がすごかったんですけど、今回の座席がですね……
最前列中央!!!
どのくらい近かったかと言うと、席からステージを撮った写真がこちら。
ステージと客席を仕切るアクリル板に写ってますけど、超近かったです!!!
この間行ったUTANOVA横浜も最前ほぼど真ん中だったので、私のくじ運どうした!?!?なんか近々不吉なことが起こるんじゃないかと思わなくもないですが、むしろ今までのあれこれがここに来て報われてきたのかなと良いほうに受け取ることにしました(笑)
はーーーマジで近かった・・・
以下、セトリ含めネタバレありますのでまだの人はご注意を。
感想など
今までのUTANOVAと違って今回は三人体制。
いつもはキーボードで参加しているおなじみ鶴ちゃんこと鶴谷崇さんはグランドピアノ。ギターは吉井ソロ初サポートの真壁陽平さん。メンバー紹介では「斉藤和義さんからお借りしてきました」と真壁さんを紹介。
ちなみに鶴ちゃんのときは着ている服を見て「それソロ用?それともイエローモンキー用?」と質問。ソロ用とのことでしたが、いつも黒っぽいかっこうなので正直違いがわかりませんでした(笑)
キーボードがピアノになると同じ曲でも全然違いますね。雰囲気がガラッとゴージャスでラグジュアリーな感じになりました。鶴ちゃんの演奏見たいけどそうすると吉井さんが見れないし……と悩ましかったです。
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今回の衣装はGジャンとデニムというカジュアルスタイル。
ビルボードということできれいめな服装できた人も少なくなかったので、MCでは一番カジュアルなのは自分だと言ってましたw。でもカジュアルでも浮かないのすごい。
で、そのGジャンスタイルの下には白Tをお召しになられていたのですが、ライブ後半になるとさすがに熱くなったようだったのですが脱がない。アンコールでもGジャンを着たまま登場し、
「みなさん、暑かったらGジャン脱げばいいじゃんと思うでしょ。でも、下がTシャツなんです。白Tが全然似合わないので脱ぐわけにはいかないんです」
と、最後までGジャンを脱ぎませんでした。
白Tにジーンズが似合う芸能人といえば吉田栄作かブライアン・アダムスか?みたいなことを言ってて、それのミックスで「吉田アダムス」とか「ブライアン栄作」とかも言ってましたが、若い人はそれ言われてもピンとこないかもなぁ。吉井さんとは同世代だからMCで話すネタはだいたいのことはわかるけど、それっていいのかどうか・・・
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前回のUTANOVAのまったり感に比べると今回はMC少なめでした。まあ一人じゃないし、せっかく三人でやるなら音を楽しんでもらいたいってのはありますよね、きっと。あ、少なめMCの中で登場したのがアニーから借りてきた椅子の話。硬くていいんだとか。硬い硬いを連発(笑)。
いやあ、やっぱりギターが2本だといいですね。個人的には本編最後の『血潮』が特にかっこよかった!。もいっかい聞きたいなぁ。
おまけ。
今回のビルボードライブは来場記念アイテム付き。
VIP PASS(ストラップ付き)とペーパーウェイトです。
袋にはこんなメッセージが。
うんうん。また行くよ!!
セットリスト全11曲
2021.08.11 吉井和哉 UTANOVA Billboard 横浜 セットリスト
- 01.20 GO
- 02.VS
- 03.聖なる海とサンシャイン
- 04.恋の花
- 05.BEAUTIFUL
- 06.Life On Mars
- 07.ピリオドの雨
- 08.薔薇と太陽
- 09.ビルマニア
- 10.血潮
- —encore—
- 11.雨雲