3/18,19に開催された『紙博 in 東京 vol.6』に行ってきました。
場所は浅草。産業貿易センター台東館です。前回のVol.5に続き、今回も長女を誘って行ってきました。
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過去の紙博レポ↓ こちらは初めて行ったときのです。
入り口のデコレーション。モビールがかわいいです。
いやぁ、紙モノはテンション上がりますね!どれもこれもかわいくて。
ということで!?今回の戦利品?購入したものをご紹介します。
購入品①Hütte paper works:トレペの付箋、ひとこと箋、ギフトタグ
プロペラスタジオ(Hütte paper works)さんで購入したのはトレペの付箋、ひとこと箋、ギフトタグ。
現在、荷札タイプのギフトタグを愛用中。過去記事でもご紹介してます。
今回は新たに丸タイプを買ってみました。丸はコンパクトなのでどこで使おうかな。
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こちらはトレペの付箋。優しい透け感です。
白文字と黒文字、どっちかひとつは選べず両方とも買いました笑
こちらは一筆箋。お花のイラストが活版印刷されていて、ほんのり凹凸があるのがまた良いです。
購入品②ヨハク:トレーシング付箋
ヨハクさんはとにかくマステの種類が多いんです。写真に写ってるのはその一部。
そしてそのネーミングが素敵なのですよ。
これは長女が買ったマステ。
(写真)
マステを買いたい気持ちを抑えつつ(マステを買っても使う機会が最近なくって……)、購入したのはまたまたトレーシング付箋。
もちろんふせんにもひとつひとつ名前がついています。私が買ったのは「プラネタリウム」。水彩絵の具がにじんだような、やさしいデザインです。
購入品③大枝活版室:Message pad
大枝活版室さんで購入したのはMessage pad。一筆箋ですが、最初にご紹介したプロペラスタジオさんのひとこと箋よりも一回り大きいサイズです。
縦横どちらでも使えるデザインです。こちらも活版印刷なので、凹凸がレトロな感じをかもしだしています。
一筆箋は仕事で使う機会もちょいちょいあるので、こういうときに良い感じの文具を買いだめています。
購入品④くらしの学校:Message pad
紙博初出展の暮らしの学校さん。世界の有名な建築物をモチーフにしたポストカードなどを販売していました。
私が買ったのはこちら。E.G.アスプルンドの『夏の家』をイラスト化したポスターです。建築は詳しくないのですが。
どこに飾ろうか思案中。
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しおり型のショップカード。こちらにはル・コルビュジエの『母の家』が描かれています。
購入品⑤HI MOJIMOJI:WORKERS’BOX HOLDER
最後にご紹介するのはハイモジモジさん。記事冒頭の過去の紙博レポでも熱く語っている、ワーカーズボックスさんを扱っているメーカーさんです。
片づけ収納ドットコムのエディター陣でハイモジモジさんにインタビューさせていただいたこともありました。
そのハイモジモジの松岡さんがツイッターでこんなつぶやきをしてました。
「え、トレーシングペーパーのクリアフォルダーだと!?」
トレペのフォルダってどんな感じなんだろ?これは気になる!と、コメントさせていただくと、紙博には間に合わないかもだけど現物見れますよ~とのお返事。
紙博で現物触るのを楽しみにしてたらですね……なんとか間に合ったそうで紙博で先行販売!!
もちろん購入させていただきました。
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気になる薄さですが、ペラペラ感もなくかといって厚すぎることもなく、トレペの透け感のままのクリアフォルダーでした。
使いたいけどもったいなくて使えない笑
でも使います!
おまけ:購入品⑥紙博缶バッジ
意図?意志?を持って購入したのはここまででご紹介した5店舗さんなんですが。
長女に「作ろうよ」と言われて作ったのが『紙博 in 東京 vol.6』限定缶バッジ。
今回の紙博のキービジュアルを担当された消しゴムはんこ作家ericさんのイラスト、全6種類だったかな?から好きなものを選んで作ります。私が選んだのはスカイツリーのイラスト。
私がいらなくなったら自分のにしようという目論見らしいので、私とは違うものをチョイスしてました笑。
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以上、紙博vol.6で買ったもの紹介でした!
今度は久々に文具女子博にも行きたいなぁ。