宮古・伊良部島旅行記シリーズ最終回。
その1:旅行に行くまでの話
その2:下地島空港編
その3:ダイビング編
その4:絶景スポット編
その5、最終回は宿泊・食事・おみやげについて。
宿泊はキッチン付き一棟貸しタイプ
今回の旅行の計画を立てるにあたり、ダイビングショップ探しは夫・宿探しは私と担当を決めたんですが、普通の宿泊施設ってたいてい4人までなんですよ。
5人家族って宿探し大変なんです。
子どもが小さいうちは添い寝扱いで4人部屋泊まれるんですけどね……
なので、ホテルに泊まるなら2部屋取る(高い)。もしくはリゾートコテージみたいなやつ(これも高い)。
安くあげるために、「ゲストハウス?民泊?のようなところにして自炊とかどうかな?」と夫に持ちかけると、夫も賛同。
泊まったのは伊良部島の『いらぶじま・どるふぃん』。
予想に反して(失礼!)、手入れが行き届いた、清潔な宿でした!
チェックイン時に管理人さんからカギを受取り、チェックアウトまでは自由に過ごせます。
キッチンも使えるし、洗濯も自由にできるし、部屋も3部屋(普段扉のない空間に住んでいる子どもたちは絶対うれしかったはず笑)あるのもいい。周りに気兼ねなく、自分たちのペースでゆったり過ごせました。
ホテルや旅館の至れり尽くせりもいいですが、海の近くはこの手のラフなスタイルがいいですね。その昔、大学の卒業旅行で3週間ほどオーストラリアに行ってたときを思い出しました。
Booking.com(訂正。Hotels.comでした)で割引とか使って3泊で6万弱。まあまあ抑えられたと思うんですが、どうでしょう。
Booking.comは前回の伊豆旅行のときでした…
「紹介リンクを介して予約すると、紹介者・被紹介者ともに特典(2019年5月現在 2000円のキャッシュバック)がもらえる」というものです。
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食事は朝&夜は自炊、昼は外食
自炊でも沖縄を満喫できます
朝と夜は自炊。
キッチンに基本的な道具はあるので、あとは食材を調達しに宮古島のマックスバリューへ。
初日の晩御飯はお刺身&島豆腐とスパムのチャンプルー、2日目はタコライス、3日目は余りもの消費デー(笑)
わが家の場合、夜ごはんを5人で食べるとけっこういいお値段しますから、食費はけっこう安く上がったと思います。
昼は毎日『ソーキそば』でした
朝と夜が自炊だった分、昼は外食。毎日ソーキそば。
初日は『古謝そば屋』。
2日目は『丸吉食堂』。
3日目は伊良部島にある『伊良部そば かめ』に行くつもりでした。
午後はボートダイビングだったのでボートに乗る前に食べ過ぎるとよくないかも?と思い、ダイビングが終わってから遅いお昼をとることにしていたのですが。
向かう前に念のため電話したら、「そばがなくなったので今日はもう終わりました」。
がーーーん。
ほかのお店もいろいろ探すも、火曜定休のお店が多いのとあっちこっちに移動しているうちに営業時間が過ぎてしまったりとかで、ようやく見つけたのが『福屋』というお店。
写真を撮り忘れてしまったのですが、ここのお店はソーキがたくさん入ってました(子どもは食べきれないかもです)。
ソーキそば屋さんは営業時間が短いのと、営業時間中でもそばがなくなるとお店を閉めちゃうので、行くなら早めがおすすめです(^_^;)
スイーツも食べに行きました
今回の旅行で、上の子のリクエストが「マンゴーパフェが食べたい!」。
正確には「マンゴー食べたい」だったのでスーパーも見に行ったんですが、季節的にほとんど並んでおらず。
1個だけあったんですが1000円以上したので見送りました。
なのでパフェを食べに行きましたよ。
これまた時期的にマンゴーの季節ではないのでお店探しが難航したのですが、シーズンオフバージョンのマンゴーパフェがある『ユートピアファーム宮古島』です。
私は贅沢マンゴープリン。とっても濃厚でした!
マンゴーのシーズンにまた食べに行きたいなぁ。
おみやげはスーパーや島の駅みやこで
おみやげは下地島空港でも買えます(旅行記その2:下地島空港編)が、食べ物みやげならマックスバリューや島の駅みやこでも買うことができます。
家族のほとんどが自宅用の食べ物みやげを買ってなくて「買って来ればよかった!」と言ってる中、ちゃっかりと自分用のおみやげを買っていたのは長女。
けっこう減っちゃってますけど、食べ物に関することは抜かりないです(笑)
あ、あと、子どもたちに記念にモケケ買ってあげました。
モケケを知らない方はこちらのサイトをどうぞ!
ちなみにモケケは宮古空港で買いました(下地島空港には売ってませんでした)。
ほかにはこんなご当地モノも。
そうそう、ジェットスターは機内に持ち込める手荷物が2個、合計7㎏までなので、買いすぎ注意です。
ちなみにわが家は、荷物はまとめて宅急便にしたので、手荷物(帰りは+おみやげ)で移動しました。荷物が少なくて移動が楽でした!
* * *
以上、宮古・伊良部・下地島旅行記でした。
下地島便は今は成田発しかありませんが、7月には関空ー下地島便が就航するとのこと。関西方面からも宮古島まで安くいけるようになるのでおすすめです^^
でも、観光地化するとのんびりした雰囲気じゃなくなっちゃうのかなぁ。離島好きなので、伊良部島や下地島ののんびりした感じがとても心地よかったです。
3年後、子どもたちの受験が無事に終わったときにまた行けるよう、それまで頑張ってお金を貯めたいと思います。。。
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