この1か月間、運動部の親を楽しませてもらいました。

だいぶご無沙汰してしまってすみません。先月のモノカウントのカウントも、今月のお題も出しておらず、「毎月モノの数を数えます!」と宣言しておきながらお恥ずかしい限り……

今月のお題は次回ブログにてUPします!

が、前回の更新から間が空いてしまったので、近況報告がてら今日のはプライベートな話。

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中3の子がいるわが家にとって、この夏は2年半続けた部活の集大成。

「この夏の大会はコンプリートするぞ!」と決めてました。

上の子の代になったら試合を見に行こうと思っていたものの、秋~春先くらいまでの大会だと、すでに仕事の予定が入ってたり。

ここ一番!というときに応援に行けてなかったんですよね。

(うちの子はスタメンではないけれど)せっかく上に勝ち進める力のある部に入ったのだから、チームが勝ち進んでいく様子を体感しないのはもったいない!

一応断っておくと、私自身は「子どものために応援しなきゃ!」という子煩悩?なタイプではありません。自分が見にいきたいかどうかで行動を決めています(^_^;)

そんなわけで、この1か月はプライベートでは部活の応援三昧でした。

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7月から始まった市内大会。1点を争う試合だった決勝戦のハラハラドキドキさとか。

その次の県大会の、決勝リーグへコマを進められるかどうかを決める大一番では、以前の大会で負けた相手に対していい形でリベンジできたときの喜びとか。

前の代が進めなかった決勝リーグに進むことができた喜びもつかの間、大敗が続いて関東大会の出場権は逃してしまったりとか。

いろいろあったけれども、最終試合を勝利で終えることができたのは終わりよければすべてよし。気持ちの良いラストゲームでした。

まーこんなに一喜一憂したのは何年ぶりでしょう?とてもエキサイティングな一か月でした。自分は個人競技だったので、なんというか、団体競技って一体感があっていいですね。

それにしても、チームが強いおかげではありますが、メダルをかけて嬉しそうにしている姿を見れるとは、3年前の小学生時代には想像だにしませんでした(笑)

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話は変わりますが、「一期一会」という言葉が好きです。

人の出会いって不思議だと思いませんか?

世の中にはたくさんの人がいるのに、縁がある人と縁がない人の違いというか。もし、これを選択していなければ出会うことはなかったんだろうなぁと思うと、不思議な感覚になります。

上の子が今の部活に入ったことで、子どもにとっても新しい環境と新しい人間関係ができましたが、親の私にとっても新しい人間関係ができました。

せっかく縁あって2年半一緒に過ごせた仲間たち(と、縁あって子どもを通して知り合いになった親同士)ですが、部活が終わってこの先どうなるかはわかりません。

もしかしたら疎遠になっちゃうかもしれないけど、今、このときくらいは大切にできるといいなぁ、と思ったりするわけです。

幸い、お母さん方も良い人が多く、私なんかはあまりお手伝いなど貢献できてないにもかかわらず、気持ちよく接してくれてありがたかったです。

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そんな部活を通じたお付き合いですが、せっかくなのでこの前の週末にわが家に大集合。親と子、総勢20ン名?エアコンの温度を下げても下げても涼しくならず、かなりの熱気でした(笑)

20名以上家に呼ぶのはかなり久しぶりだったこともあり、「場所は提供するけど、料理とかのおもてなしはできないからー」というと、「いいよいいよ」とみんな買い出しとかいろいろ動いてくれて、運動系のクラブに入ってる子のお母さんってフットワークが軽い!

中学生というと親と一緒の行動をしたがらない年齢だから、親と一緒の集まりってどうかな―?なんて思ったけれど、子どもたちは子どもたち楽しんでいたようで、関東大会に進む男子への寄せ書きを作ったりしてました。

部活中の姿は見ることがあっても、普段の子どもたちの関係性?そこまではなかなか見る機会がないのでけっこう興味深かったですね。

そうそう、寄せ書きとかの応援グッズを作るというのも学生っぽくていいですよね。なんだかんだ文句を言いながらも仲間にエールを送る姿がほほえましいです。

こういうことをしている子どもたちの姿を見れるのも運動部の親になった特権なのかもしれませんね。

男子はまだ残っているので、女子の分までがんばって!

全国まで行ってほしいなぁ。

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