入れすぎ?適量?冷凍庫に入っている保冷剤の数を数えてみました

買い物をするとタダで付いてくるもの、いろいろあります。

保冷剤もその1つ。ケーキや冷たいお惣菜などを買うと、持ち帰りの時間によってはサービスでついてくることも多いですね。

「保冷剤、いくつ冷凍室の中に入っているんだろう?」と思い、数を数えてみました。

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保冷剤の数は?

保冷剤の数は13でした。

内訳は以下の通り。

  • 大きめの 1個
  • まあまあ大きめの 3個
  • 縦長の 1個
  • 小さめの 8個
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保冷剤の用途は?

わが家の場合、小さめのが一番出番が多いです。

小さい保冷剤の用途としては

  • 夏に弁当を持っていくとき
  • 部活後のアイシング
  • やけどをしたり鼻血を出した時に患部を冷やす

大きめの保冷剤は小さいものに比べると頻度は低く、差し入れを持っていくときや料理中に粗熱を取る必要があるときに使います。

素材の違いでも若干使い分けをしてて、不織布は水滴がつきにくいのでお弁当用に使うことが多いです。アイシング用など肌に直接つけるときに使うのは、洗えるビニール製を使ってます。

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冷凍庫に余裕があるなら多めに持っておくべし

冷蔵・冷凍効率を考えると、冷蔵庫はスカスカ(隙間があったほうが冷気が回りやすい)・冷凍庫はギッシリ(隙間がない方が溶けにくい)がいいと言われています。

とはいえ、保冷剤が多すぎて入れたいものが入らなかったり扉が閉まりづらくなってしまっては本末転倒。

私は『ここに入るだけ』と枠を決めて、いっぱいになったらくたびれてきたものを処分しています。前はもっと保冷剤をたくさん持っていたのですが、あまりにも多すぎ?と思って減らすようにしました。

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タダでもらえるものは溜まりやすい

今回、なぜ保冷剤を数えてみたか?っていうと、タダでもらえるモノがどのくらいあるのかを意識するために取り上げてみました。

レジ袋でも割りばしでもなんでもよかったんですけど、けっこうタダでもらえるモノって溜まりやすいんですよね。お客様のところで作業していると、あっちこっちから出てきたものを集めてみると、大きな山になる方もいらっしゃいます。

タダでもらえるものは入手した意識がないので「気づいたらたくさんあった」になりがちなアイテム。ときどき、いくつくらいあるか確認してみると冷凍室の適正量を保ちやすくなりますよ。

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