という言葉が嫌いです。今さらですが。
#新しい生活様式 の内容を見て気持ち悪いと思ってしまった。生活様式って文化的なものというか、自然と作り上げられていくものという認識だったので、一方的に決められる(しかも内容細かく指示される)ものではないのでは?と思ってTwitter見たら同じ人がたくさんいてホッとした。そーだよね。
— yoshi@BELIEVER.振替公演全通したい! (@shuunote) May 4, 2020
「コロナ感染拡大防止のためのガイドライン」とかじゃダメなのはなんででしょうね。
同じように「コロナに負けない」にも違和感があります。
「コロナに負けるな」という言葉に少し違和感を感じるように。負ける=罹患する?それとも死ぬ?好きで負けるわけではないのに、という違和感
「stay home」も言葉が強すぎて自分が命令する立場じゃないから…と思ってしまう。ホントごめん!なのだけど😓友人の、enjoy homeのタグにいいなと思った朝
— ヨッシー | ロジカルに片付ける人 (@Update_OurLife) April 9, 2020
今までまったくウィルスや細菌が存在してなかったわけじゃないんだし、「(コロナに限らずほかの病気に対しても)感染しないように気をつけましょう」じゃなんでだめなんでしょうね。
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今日はこれから久しぶりにプライベートの用事で都内まで行ってきます。ライブ(映像)を観てきます。
前に4Kを観に行ったことはありますがその時は自由観覧でした。今回はコロナ対策として人数を限定するため?事前抽選で、行った人のツイートを見る感じではおとなしく座ってみている感じ(映画館のようなガイドライン?)のようです。
私はコロナ以後、映画館にはまだ行ってませんが、行った人(わが子含む)の話を見聞きする限りでは「これで感染するならデスクワークの人も感染してるよなぁ」という印象です。状況に差はないのに、娯楽を楽しむことに対してはうしろめたさを抱くのも新しい生活様式なんでしょうか。
話がかわりますが、うちの長女はちょっと潔癖症の気があります。もともと電車のつり革や手すりには極力つかまらないし、カバンを電車に床に直置きしない人なのですが(運動部の子が電車にカバン直置きしてるの、ときどき見かけますよね……)、その手のちょっとしたことを意識するだけでもウィルスと接触する機会や家の中にウィルスを持ち込む機会を減らせます。
コンビニに買い物に行っても、なんちゃらペイで買い物をすれば買うもの以外何も触らずに買い物することだってできます。
それが新しい生活様式と言われればそれまでなのですけどね💦
「新しい生活様式」という言葉の押し付けは好きじゃないですが、結局は「今までできていたことができなくなるんじゃなくて、今までできていたことをやるためにやり方を変える」んだと思ってます。
(重症化の心配がある方やご家族にそういう方がいらっしゃる人は別ですよ。そういう方はやはりできるだけ機会そのもの自体を減らすことが効果的だと思います)
早く『勝ち負け』の概念が消え去ってほしい今日この頃です。
余談。
ライブハウス支援で買ったTシャツ。今日着ていこうかと試着してみたけど、やっぱりやめました笑
次、リアルライブに行くときに着ていくことにします。早くその日がきますように。