宮古・伊良部島旅行記シリーズ。
その4は宮古島エリアの絶景スポットについて。
言葉を失うほどの絶景『17エンド』
旅行記その1で書きましたが、もともと下地島を知りませんでした。
行くにあたって、「宮古島ってどんなダイビングスポットがあるのかなーー」と調べているときに存在を知ったのが、この下地島空港の17エンド。
真っ白な砂と青い海。遠浅のビーチがどこまでも続く風景。
きれいすぎる!!!
若かりし頃、海外にも潜りに行ったりしましたが、こんなの見たことない。
絶対行ってみたい!と思いました。
17ENDまでの行き方
17エンドは下地島の北端、下地島空港の滑走路付近。
よーーく見ると、滑走路に『17』の文字がありますね。
以前は車で空港の周りを周回することができたそうなんですが、3/23から車両通行止めに。
でも、近くまでは車で行けます。わが家は通り池方面から行きました。
海沿いになる手前に通行止めの看板があります。
駐車場はないので、片側に車を寄せて停めます。ここから先は歩いていくことになりますが、端までは普通に歩いて10分かからないくらいでしょうか。
実際には立ち止まって写真撮ったり海岸へ降りたりしたのでもっと時間かかりましたが(^_^;)
17エンドに行くならこの時間
行く前にいろいろ調べたところ、おすすめは干潮時。
でも、せっかくなら飛行機が着陸するところも見たい!!
ということで、成田からの便が到着する時間(10:25)に合わせていくことにしました。
通行止めの看板を超えてすぐのところ。
海のきれいさにテンションが上がりますが、この先はこんなもんじゃありません。。。
北端付近。
飛行機の到着を待つこと30分以上……
下地島便。
今日も30分遅れたけど、待っただけの甲斐ある情景。#下地島空港#17end pic.twitter.com/qaieHrH6WG— ライフオーガナイザーyoshi@6/11横アリ♦ (@shuunote) 2019年4月2日
こんなに間近で見たのは初めてでした。圧巻です!
ビーチに降りてみたらまさに楽園
砂浜があったので、ビーチ(というよりも潮が引いて海底が出てきたというほうが正しいかも)まで降りてみました。
ちなみに階段などはありません!テトラポッドを伝って降りていきます。けっこう怖いです。小さい子はちょっと無理かなぁ。
あと、降りるときにスマホとか落としたら絶対に取れませんのでご注意を。
めちゃくちゃきれいです。。。
カメラの腕がなくてもきれいな海が撮れます!(笑)
満潮ではなかったから砂浜が見れてよかったけれど、干潮時はもっともっときれいなんでしょうね。
プライベートビーチ感が味わえる『間那津海岸』
子どもたちが貝がらひろいをしたい!というので、調べて行ってみたのがこちら。
規模としては小さいんですが、「穴場スポット」と書いてるサイトも少なくなく、確かに人は誰もいませんでした!
この写真ではまだかろうじて砂浜がありますが、行った時間帯がちょうど満潮前。
貝を探すのに夢中になって戻れなくなったとかシャレにならないですから、時計とにらめっこしながら「もう降りないほうがいいかも」とか「もう降りても大丈夫」とかやってました。
上の写真の岩場は通り抜けができ、向こう側にもビーチがあります。
岩場に囲まれていてプライベートビーチ感、満載でしたよ。
無料で渡れる日本最長の橋『伊良部大橋』
ビーチではありませんがこちらも絶景スポットの『伊良部大橋』。
今回の旅行では伊良部島に泊ったので、滞在中は伊良部大橋を行ったり来たりしていました。
天気が悪かった日の写真しかないのですが、海の上のドライブは気分がよくなりますね。
次の写真は宮古島側にあるサンセットビーチから見たところ。
少しでも雰囲気が伝わるよう、くもりの日だけどむりやり青い加工いれてます(笑)
もっと時間があれば池間島の方にも足を延ばしたかったんですが、なにぶん滞在日数が足りず……
またぜひ宮古島に行って、今回行けなかったビーチにも行きたいと思います!
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宮古・伊良部島旅行記は次回で最終回。その5は食べる・買う・泊るなど、旅行のまとめです。
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