早くも売り切れ?無印の新作『ナイロンメッシュバッグインバッグ』購入レビュー

待望の新商品が出ましたね!

無印良品の『ナイロンメッシュバッグインバッグ』です。

無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグ

私も無印のメールニュースを読んで、即買いに行きましたよ(笑)

既にネットストアでは売り切れのサイズや色も多く、これは久々のヒット商品になりそうな予感です。

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ナイロンメッシュバックインバックの種類・サイズなど

サイズはA4サイズとB5サイズの2種類。色はそれぞれ黒とグレーがあります。

参考URL
ナイロンメッシュバッグインバッグ B5サイズ用・黒
ナイロンメッシュバッグインバッグ B5サイズ用・グレー
ナイロンメッシュバッグインバッグ A4サイズ用・黒
ナイロンメッシュバッグインバッグ A4サイズ用・グレー

私が買ったのはB5サイズ用・黒。

A5とB5サイズのノートとのサイズ感はこんな感じ。上から、A5,B5です。

ナイロンメッシュバッグインバッグのサイズ感

さらに、今使っているinvite.Lのバッグインバッグとサイズを比較してみました。invite.Lはマチの部分が広がらないよう、スナップを留めた状態です。

幅はほぼ同じくらい。invite.Lの方が若干広いかな?

高さは無印の方が持ち手分くらい高く、厚みはinvite.Lの半分くらい。

invite.Lのバッグインバッグと無印のバッグインバッグの幅の比較

マチの部分のつくりが違いますね。無印の方のマチは、折りたたむとペタンコになるタイプです。

ポケットは内側に5つ。外側にはありません。

見えづらいかもしれませんが、手前に2個・奥に3個ポケットがついています。

無印のナイロンメッシュバッグインバッグの内側
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気になる収納力やバッグの中での収まり具合は?

普段、バッグインバッグに入れているものがこちら。

バッグの中身

化粧ポーチは基本的にバッグインバッグに入れてません。

化粧直しが必要な時のみ別途持ち歩きです。若いころと違って崩れるほど油が浮いてこないんですよ(苦笑)

あとは、長財布を使っていないので、荷物の量的にはややコンパクトかもしれませんね。

さっそく移し替えてみました。

無印のナイロンメッシュバッグインバッグ使用例

スッキリ収まりました。

といっても、もともとinvite.Lに入ってたので収まるのは当たり前なんですけどね(^_^;)

ちなみに、invite.Lに入れていたときはこんな感じでした。

invite.Lのバッグインバッグ使用例

バッグインバッグを持って見たところ。

持ち手のつくりは、バッグの中に入れるときの使い勝手に影響するので、ジャマにならない作りはありがたいですね。

無印のナイロンメッシュバッグインバッグ使用例
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【使用レビュー】現在の不満点が解消されました!

invite.Lのバッグインバッグの不満点

もともとバッグインバッグについては試行錯誤しておりまして(苦笑)

現在のinvite.Lを使い始めたのが3年ほど前。

当時の記事がコチラ↓

ページが見つかりません - エキサイト

上の記事でも書いていますが、私の理想のバッグインバッグは紙袋。

要は、

  • 自立する
  • マチがしっかりしている
  • シンプルな外形

という特徴のバッグインバッグを探していました。

今使っているinvite.Lも悪くないんですが、上の過去記事で”80点”と書いているのには理由が2つあります。

ひとつは、invite.Lは外側にもポケットがついていること。これはあくまでも好みの問題で、私はシンプルな外形が良かったので、外ポケットはないほうが好きです。

もうひとつはinvite.Lを実際に使ってみてわかったんですが、バッグからの出し入れがしにくいこと。

invite.Lはフェルト製なんですけど、私は布製のバッグを使うことが多くしかもさほど大きくないバッグだったりするので、出し入れのときにスルッといかないんです。摩擦が大きいというか。

もちろんフェルトならではの良さも当然あって、中に入れているものやバッグを傷つけにくいんですけどね。

ナイロンメッシュが好きならおすすめ

そんなわけで、この無印のナイロンメッシュ製のバッグインバッグは、現在の不満点をクリアしているという、私にとってはほぼ理想的なバッグインバッグだったわけです。

そもそも、このナイロンメッシュという素材が素晴らしいんですよ。

ライフオーガナイザー仲間でもナイロンメッシュケースシリーズを使っている人をちょくちょく見かけますが、私も使っています。

無印のナイロンメッシュポーチ

これは講座用セット。

ナイロンメッシュは、軽いのにハリがある。ハリがあるということはケースの形が崩れにくいということ。

しかも中身がうっすら見えるのが、『見えないものは、ないと同じ』になってしまうタイプにはありがたいのです。

購入をあおるのは気が引けますが、バッグインバッグ迷走中な方は一見の価値があるかと思いますので、ぜひ一度店舗で実物をチェックしてみてくださいね。