お盆休み前に研ぎ直しに出した包丁が、きれいになって返ってきました。
写真を取るのが難しい。。。
吉田金属工業さんのGLOBAL(グローバル)の包丁は有償の研ぎ直しサービスがあるので、定期的に利用しています。
>>>研ぎ直しサービス | GLOBAL包丁の吉田金属工業株式会社
>>>4年前に研ぎ直しサービスを利用したときの記事はコチラ。
研ぎ直しにだすと切れ味はどのくらいよくなる?
動画に撮っておけばよかったなーと後から思ったんですが、ちょうどお昼前に包丁が届いたのでクロワッサンを切った夫が「おーよく切れる」と満足そうでした。今までが切れなかっただけに、なおさら切れ味がよいと感じた模様。
パンのようなやわらかいものでもスッと切り込みを入れることができるのは、さすがプロの仕上がりです。パンを強く握らなくても切れるので、形を崩すこともありません。
今度研ぎ直しに出したときは、ぜひトマトのスライス動画を取ろうと思います(笑)
面倒な梱包のハードルを下げる、ちょっとしたこと
包丁を研ぎ直しに出すためには包丁を梱包しないといけません。
この梱包が何気にめんどうで……。いらないダンボールや厚紙を調達するところから始まり、それをちょうどよい大きさに加工、梱包する。この一連の作業が面倒で、早く研ぎ直しに出したいとは思うものの放置気味になってました。
以前、片づけ収納ドットコムでグローバルの包丁の砥ぎ直しサービスを紹介したまみちゃんが、
「包丁が戻ってきたときの梱包材は取っておいてます」
と言ってたのを聞いて、
「あ、なるほど。また使うときのために保管しておけばいいのか」と納得。
包丁を包む厚紙とダンボール、同封する依頼書をセットで保管しておくことにしました。これで、研ぎ直しに出したいときにすぐ梱包できます。
包丁の研ぎ直し。どのくらいの頻度でやってますか?
私は、料理をしている最中に「切れないな~」と思ったらその都度簡易シャープナーで研いでいます。
ちゃんとした研ぎ石は持っていないので、一年に一度くらいの頻度でこの研ぎ直しサービスに出しています。
公式サイトを見ると簡易シャープナーだと50%の復活度合いだとか。もっとマメに研いだほうがいいんだろうなぁ。
研ぎ石を買って自分で研いでみようかな~とも思わなくもないんですけど、結局やらないまま今に至ってるので、きっとこの先も思っているだけで結局研ぎに出すパターンでいそうな気がします(笑)