【AllAbout『イチオシ』掲載】いる・いらないではない、アメリカ式の片付け方がわかる『トイストーリー3』

ちょっと前の掲載になりますが、AllAboutでガイドのおすすめを紹介する『イチオシ』で、映画『トイストーリー3』での”片付け”について書いています。

日本とアメリカの"片付け方の違い"を学べる『トイストーリー3』 [映画] All About
お子さんのおもちゃの片付け、どうさせればいいか悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。そんな方々に、子供部屋インテリアガイドで片付けのプロである吉川さんが教えてくれたのはピクサーの大人気映画『トイストーリー3』。作中で主人公アンディがおもちゃを分けるシーンに、片付けのプロ的に注目してほしいポイントがあるのだそう。

 

前のブログで昔書いた内容ではありますが、映画を普通に見ていたらさらっと流しがちなところなので、改めてallaboutの方でもご紹介させていただきました。

日本だと片付けるときによく出てくるセリフは「いる・いらない」とか「使う・使わない」とか。「モノが使えるかどうかじゃなくて、自分が使うかどうかですよ」なんてフレーズも聞きますね。

極端な話、片付けのゴールにたどり着けば、「使える・使えない」で分けたっていいんですよ。どう分けようが、その人がゴールできてさえいればいいんです。前回の記事でも書きましたが、分けることは手段にしかすぎないんだから。

ただ、分け方がね、わかりにくいと片付けが進まない。

分け方で迷うと、片付けるのが嫌になっちゃう。

片付けでは分けるステップは大事。あえて苦痛な分け方を選ぶ必要はないですもん。

『トイストーリー3』では「いる・いらない」の2択では分けてません。どう分けているのかは記事でも書いてますが、ポイントは選択肢の数。

さらっと読める内容なので、よければ読んでください。

日本とアメリカの”片付け方の違い”を学べる『トイストーリー3』 [映画] All About