わが家のリビングダイニングの窓まわりはタチカワのラインドレープという縦型(バーチカル)ブラインドをつけています。
自宅でも洗えるようにと水洗いOKタイプを選んだにもかかわらず、まぁ洗わない洗わない。
「さすがにそろそろ洗わないといかんだろ」と思い、先日久しぶりに洗濯しました。
その様子は片づけ収納ドットコムへも掲載されています。
手順
バーチカルブラインドの洗濯の流れはざっとこんな感じ。
- 洗濯可能か確認する
- ホコリをざっとはらう
- ブラインドを外す
- ブラインドをまとめる
- 洗濯する
- ブラインドを干す
カーテンって意外とほこりがついてます。ほこりは水分を含むと取り除くのが大変になるので、洗濯前に軽くはらっておくのがおすすめです。
手順のうち面倒なのが「3.ブラインドを外す」と「4.ブラインドをまとめる」の2ステップ。
肝心の「洗う」はそんなにめんどくさくないです。むしろ「どれくらいよごれてるのかな~」とワクワクしたりしました(笑)
洗剤液はセスキ炭酸ソーダ+酸素系漂白剤。バランスウェイトもいっしょにつけ込みました。
洗い終わったら軽く脱水してブラインドを取り付けて乾かします。
取り付けは若干面倒ですが、汚れているブラインドを外す「3.ブラインドを外す」のステップに比べれば、洗濯後のきれいなブラインドを取り付けるほうがまだいいかもです。
感想
上の洗濯中の写真を見ていただければおわかりかと思いますが、わが家のカーテンはかなり汚れていました。汚れ方は立地的なものも多少影響してますが、一番は洗う頻度かと(汗)
おかげさまで部屋がワントーン明るくなった気がします。
ベストは半年に一度くらいなんでしょうけど、せめて一年に一度は洗うようにしたいものです。。。
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一枚の布であるドレープカーテンに比べると、バーチカルブラインドタイプのカーテンの洗濯はやっぱり面倒です。ネットを調べると「簡単です!」みたいな謳い文句があったりしますが、「思ったよりも簡単」とか「意外と簡単」って意味だと思います(苦笑)。
なにが一番めんどくさかったかというと、はずすのや取り付けるのも確かにめんどくさかったんだけど、一番面倒だと思ったのはこれ。
洗ってる途中ばらばらにならないよう一枚一枚ひもを通す作業!
片づけ収納ドットコムにはこんな風に書きました。
洗濯中にルーバーがばらばらにならないようひもを通して結びます。ここでもメーカー推奨は『何枚かずつに分けて』まとめるようですが、とにかく手間を減らしたい私は全部まとめてひもを通しました(笑)
ひもを通したら、ルーバーをぐるっと巻いて輪ゴムでとめます。
「洗濯中にばらばらになったらとんでもないことになりそう!」と思って、ネットで調べた通りひもを通してまとめました。とにかくこの作業に一番時間がかかりました。
反省点
反省点というか次回洗濯時の覚書として、感じたことをまとめておきます。
ひもを通さなくても大丈夫かも!?
まずは、↑の感想でも書いたとおり、一番面倒だと感じたひも通し。
ですが!
「洗濯中ばらばらにならないようにひもを通したけど、そもそもつけ置き洗いならバラバラになることはないんじゃ……」
つけ置き洗いなら、ひもを通さなくても輪ゴムでまとめるだけでいい気がするので、次回は輪ゴムでまとめるだけにしようと思います。
外したブラインドは床に落とさない
ブラインドを外して床に落としておくとクシャクシャになります。はずすだけはずして、そのあと床に落ちているブラインドをそろえてまとめていく作業はまあまあ面倒でした。
カーテンレールからブラインドをはずした時点ではまだブラインドはまっすぐ垂れている状態です。その状態のまま手に持っておいて、ある程度枚数が多くなって持つのが大変になったらその都度輪ゴムでまとめていくほうがおすすめです。
バランスウエイトは先に外すべし
バーチカルブラインドにはすそのところにバランスウエイト(板状のおもり)が入っています。私は重りが入ったままはずしていました。
カーテンレールからはずした状態のブラインドからウエイトを抜くよりも、カーテンレールにぶら下がっている状態ではずしたほうが効率的な気がします。「外したブラインドは床に落とさない」で手に持っておくためにも「重りは先に外す」が推奨です。
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以上、バーチカルブラインドを自宅で洗濯した感想でした!