前回のブログでお伝えした、片付けイベント『2020オーガナイズチャリティイベント』。
第一弾は無事終了し、なんと300人超の皆さんが参加されました。
いや~よかったよかった(私は何もやってないんですけどね……)
そして、第二弾が明日5/21(木)の13時より開催されます。
さっきまで前日リハが行われまして、内容はもちろんのこと見え方や伝え方などの細かいところまで、関係者一同準備に余念がありません。
私も2日目の関係者としてリハに参加しましたが、いや~よかった!(立場を忘れ)ついつい聞き入ってしまいました。
語彙力が乏しいのと、あんまりネタバレしすぎるのもよくないのとで詳しくは書けませんが、ちょこっとだけご紹介します。
まずトップバッターの、広島県在住の秋山陽子さん。
タイトルは「「人」が主役の片づけ効果 〜夫の看取りから子供の巣立ちまで〜」。ご主人を亡くされた秋山さんのお話は、最初から泣きそうになりますね。。。「大事な人を亡くす」ことがまだピンとこない方もいらっしゃるでしょうが、多くの人が一生のうちに一度はそういう経験をするのではないかと思います。ぜひ多くの方に聞いていただきたいお話です。
次のプログラムは3人のライフオーガナイザーによるリレートーク。
一人目、岡山県在住の西後真湖実さん。「反抗期直前!やる気スイッチの見つけ方」というタイトルで、反抗期に入りかけの娘さんの片付けについてのお話です。うちも女子なんで、この微妙な年齢の子に接する難しさ、よくわかります……
二人目、埼玉県在住の山口香央里さん。「片づけ苦手母のコレクター男子(夫+息子)のトリセツ」というタイトルで、コレクター男子の片付けについてのお話です。コレクター系って興味ない人から見たら不要だけれど本人からしたら必要なものなんですよね。片付けられない歴ン十年のあろまさんだからこその話が聞けますよ。
三人目、福岡県在住の武田悦子さん。「ADD息子に要介護母 フル勤シングルマザーの幸せの仕組み」というタイトルでのお話です。いろんな役目を担っている武田さんが、忙しくても幸せに過ごしているのはなぜなのか。お話を聞いていて、まさにライフをオーガナイズするとはこういうことか、と改めて思いました。
そして、21日の最後のプログラム「オーガナイズ実践レポ!「自分の機嫌を自分でとってみました」。長崎県在住の馬場あゆみさんによるファシリテートで、3人のライフオーガナイザーがよくある身近な事例で実践してみたレポートです。
スピーカーは佐賀県在住の梅野真由美さん、熊本県在住のしょうじみかさん、千葉県在住の榊巻佳代さんの3人。梅野さんはご主人とお義母様の親子喧嘩の仲裁をやめてみたらどうなったか?という話。しょうじさんは揚げ物と紅茶??という一見関係なさそうな話からの自分時間について。榊巻さんは「なんでじぶんばっかり…」からの気持ちの変化について。どれも「うんうん」とうなずける話ばかりです。
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コロナウイルスの影響で在宅勤務や休校が続き、家庭内のいざこざが増えてきた人。人の問題を解決するのにもライフオーガナイズの考え方や手法が有効なんです。どうやってやるの?が知りたい方はぜひお申込みお待ちしております♪
お申し込みはこちら。
お申込期限は明日5/21の12時までOKなので、明日になって「ちょっと時間ができたから申し込んでみようかな……」もぜひお待ちしております。
(※コンビニ / ATM でのお支払いは今日中です)。
オンライン開催なので「耳だけ参加」もオッケーですよ~~