【春休み備忘録②】この時期ならではの「子どもたちだけでのお出かけ」に思うこと

中3&小6双子姉妹という、ダブルの卒入学を迎えているわが家は、それはそれはこの春休みを楽しみにしておりました(子どもがね)。

いざ春休みが始まると、クラス会やら何やらで誰かしらどこかしらに出かけてます。

たぶんこの時期ならではだと思うんですが、親として頭を悩ますのは『子どもたちだけでのお出かけ』。

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子どもたちだけでのお出かけ、どこまでOKする?

これ、どこに出かけるかはもちろん、親の考え方や子の性格・住んでる地域にもよるし、一緒に行く子や人数にもよりますよね。

この春休み、うちの小6たちは原宿に行きました。それぞれ別のお友達同士で、です。

もちろん、行くにあたってのルールはありましたけど。お出かけに限らず、子どもがやりたいといったことは『可能な範囲で』させてあげたい派です。

原宿行きが決まってからの子どもたちは、嬉々として準備してました。

特に次女。

買いたいものや食べたいものなど、行きたいところをネットで検索。ルートを決め、買い物リストを作るといった、修学旅行さながらの計画を友達と立ててました。

次女がこんなに計画的だったとは知らなかった(笑)

中でも、「ロールアイスは絶対食べたいから」と待ち時間が長いロールアイスを朝イチに行って、時間を有効に使おうと考えたところに、「いつからこんなに段取りよくなったんだ!?」と驚きです。

好きなことならできるんでしょうねぇ。

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こまめに連絡を入れさせるために、私が言ったこと

子どもがやりたいといったことは可能な範囲でさせてあげたい、とはいうものの、やっぱり初めてのことは心配です。

今回も「着いたら連絡してね」「帰るときに連絡してね」と言ったんですが、それ以外にも無事?を確認したいので次女にこう言いました。

『食べてるところとか写真撮りまくるんでしょ?それ、おかーさんも見たいから送ってよ~』

写真大好き次女はその都度送ってくれました。

これ、哺乳瓶ソーダっていうんですって。
(知ってます??)

写真こまめに撮るのが好きなタイプにしか通用しませんが、おかげで「順調に過ごせてるな」ということは確認できました。

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とはいえ、やっぱり想定外はありました

行きの電車で明治神宮前に停まらない電車に乗ってしまったそう。

車内で「これ停まらないんじゃない?」とか話してたんでしょうね。近くにいたお姉さんが中目黒で乗り換えだったらしく、中目黒で子どもたちも一緒に降ろしてくれて、「この次の次の電車に乗れば大丈夫だよ」と乗る電車まで教えてくれたとのことでした。

次女が大きくなって同じような状況に出会ったとき、このときのおねーさんと同じように親切にできるといいなぁ。

ところで。

ここまで次女の話しか出てきてませんが、なぜかというと三女は次女のあとに行ったから。

三女も、お目当てのお店がわからずちょっと迷うことがあったらしいのですが、すでに行っている次女に電話して場所を聞いたりしてたようです。

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母におみやげを買ってきてくれました

コスメが次女。行く前から「おかーさんもう年だから、なんか買ってきてあげる!」って言ってたんですけど。

「これ塗るとトゥルントゥルンになるよ!」って笑顔で渡されました(^_^;)

マステは三女。ハンカチは、いつの間にかお友達と鎌倉に食べ歩きに行ってた長女からのおみやげ。

子どもから記念日以外におみやげをもらうなんて、なんかそれだけ大きくなったんだなぁとしみじみです。。。

そんなわけで。

結果的に何もなかったから言えることではあるんですが、いい思い出となったようで親としても何よりです。

そういえば私も中学卒業の春休みだったかな。新潟から東京まで遊びに行ってましたねぇ。

東京に親せきがいるクラスメイトがいて、そのお宅にクラスメイトとともに滞在させてもらったんですけど。今の時代は違うとはいえ、うちの親もよくOKしたよなぁ……

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