ランドセルは『置く収納』がおすすめな理由と、置き場所を決めるときの注意点

4月から小学一年生になる子がいます。ランドセルをどこに置くか迷っています。

小学生になるお子さんを持つ方にとってこの時期悩むのが、「学習机を買うか買わないか」と「ランドセル置き場をどうするか」。実際、片付けを依頼されるお客さまからも聞かれることが少なくありません。

片づけのプロの立場から、ランドセル置き場を決める判断材料をまとめてみました。

『かける収納』vs『置く収納』

まず収納方法ですが、大きく分けると『かける』か『置く』かの二通り。

結論を先にいうと『置く』のがおすすめです。

自分が小学生のときにどうだったかはっきり覚えてはいないのですが、昔の教室ではランドセルは机の横にかけてあるイメージでした。

photo by ajari

今は教室の後ろのロッカーに置くのが主流。

ちょうどいいイメージ画像がなかったのでランドセルロッカーの商品リンク画像貼りますが、教室の後ろに並んでいるロッカーにランドセルを置くスタイルです。

昨今のランドセルの大型化・(中身の)重量化を考えると、この流れは妥当ですよね。。。

『かける収納』をおススメしない3つの負担

家では、ランドセルがからっぽな時間よりも中身が入っている時間の方が長いです。中身が入ったまま『かける収納』をするのは3つの負担があります。

  1. 壁など収納場所への負担(場所)
  2. ランドセルへの負担(モノ)
  3. 毎日の動作の負担(人)

かける収納は重さがかかる部分に集中するため、かける場所への負担やランドセル側の負担も気になります。

が、それよりなにより、それだけ負担がかかるものを持ち上げてフックにかける・フックからはずすという動作を毎日子どもがすることこそが、一番の負担です。

しかも、フックにかけるためのループや金具の小ささも、かける動作を難しくするのに拍車をかけてます。特に低学年の子にとっては、ハードルの高い動作だと思ってください(^_^;)

どこに置く?『置く収納』にもいろいろある

ということで、ランドセルは『置く収納』をおすすめしたいのですが、置く収納といってもいろんな選択肢があります。

選ぶときに考えておきたいメリットデメリットを挙げてみました。

机(ワゴン)に置く

前提として『入学のタイミングで学習机を買う人』になりますが、引き出しがワゴンタイプの机を選んで、ワゴンの上をランドセル置き場にします。

商品リンクになりますが、こんな感じです。

ランドセルと教科書の置き場所が近い

ランドセル置き場として使わなくなっても、机の中に入れて袖机として使うことができる

長く使うものなので、6歳のタイミングで選ぶのが難しい

机+ワゴンを置くだけの広さが必要

イスに置く

次は、イスの下をランドセル置き場にする方法。

こちらも商品リンクになりますが、こんなタイプのものです。

場所を取らない

ダイニングチェアとしても使うことができる

かがんで出し入れするのが面倒

ランドセルを置くとイスが重くなる

棚に置く

3つ目は棚をランドセル置き場にする方法。

最近ではランドセル専用の『ランドセルラック』も種類が豊富です。専用のものではなく、カラーボックスやオープン棚をランドセル置き場とするのもありです。

こちらはランドセルラックの商品リンク。

リビングなどにも置ける

ランドセル以外の学用品もまとめて収納できる

(専用商品の場合)中学生以降に使わなくなる

(共有のスペースに置く場合)散らかった印象になりやすい

棚に置くならランドセルラックを買うべき?

7年前の記事になりますが、allaboutで学習机について書いたときの内容より。

子供側の観点としては、「好みが変わる」という点も大事。学習机は長く使うものですので、入学準備のタイミングではまだキャラクターものに心惹かれる子供たちも、数年で好みが変わったりということはよくあります。ある程度好みが落ち着いてから購入するというのも一つの手です。

参考記事 入学準備。学習机は買う?買わない? [子供部屋インテリア] All About

個人的には、入学のタイミングで学習机を買うのってけっこう勇気がいると思うんですよね。

学習机は、入学時にあせって買うくらいなら、しばらく様子見もありかなと思います。でも、ランドセルや学用品をしまうための、何かしらの収納は用意しておいた方がいいです。

ちなみにわが家はどうしたか?というと専用のは買わず、無印のパイン材ラックをランドセル置き場にしていました。

先日、片づけ収納ドットコムでランドセルの置き場についてのまとめ記事がアップされてますが、その中にわが家の様子も載ってます。

これをみると、カラーボックス派が多いですね。

専用のラックにしても、カラーボックスやオープン棚にしても、その棚をどう使うかにもちょっとしたポイントがあります。それは別記事にしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました